お口の中の健康が気になる方へ

症例2〜59才の女性〜

この方は最初総入れ歯になるのは時間の問題でしたが、 毎日の努力によってなんとか部分的な入れ歯だけで一生お食事できそうです。
たまに、総入れ歯のほうが磨く手間がかからないから楽だと思っている方もいますが、 歯が全部なくなると入れ歯も極端に大きくなるので違和感が大きいですし、なにより食事の時に差がでます。更に味覚も落ち、何より食事が美味しくありません。 (前歯だけというのはまた困るけど・・・。)

最初の口の状態

かなり腫れているがわかると思います。特に向かって左の歯茎はパンパンに腫れています。 この状態になると、かなり口臭も気になりだしますし、風邪をひいた時や疲れている時に、痛みなどの症状がでます。

歯磨き改善後

最初は、歯ブラシを柔らかい毛先のに変えても出血がひどかったのですが、 この頃になるとかなり改善されてきたようです。 歯茎がきれいになって、隠れていた虫歯がでてきました。 歯磨きが不十分だと虫歯の治療も満足に行えません。 腫れた歯茎がじゃまをしていると、虫歯の部分をきれいに取り除けなかったり、 歯型を取るのに苦労したりします。

仮歯

歯茎の治療が一段落したので、虫歯の部分を取って仮歯を入れました。 お口の中も随分自然な感じになりました。 ここまでくるのに一年かかっていますが、まだまだこれからです。

定期検診

最終的な冠が入り、審美的にもかなり向上しましたが、 お口の中の健康を維持していくにはここからが本番です。 実際、通院している時はしっかり磨けていても、定期検診になるとどうしても自己流に戻って磨き残しを作ってしまいます。 さらに、神経のない歯は虫歯になっても痛まないので気づくのに遅くなりがちです。 折角つらい思いをして治した歯ですので、頑張って維持をしましょう!